高所作業の多い解体工事

高所作業の多い解体工事は足場設置工事が必要

解体工事の見積もりを徴収したら、その内容に自分の要望がきちんと反映されているかどうかをしっかりと確認する必要があります。内容に良くわからない項目などがあれば遠慮なく担当者に確認するようにする必要があります。見積もりの金額の中にはどんなものが含まれていて、含まれていないものはなんなのか、書類を見ただけでは素人にはよくわからないことばかりです。逆に追加工事が発生するとしたらどんな項目があるのかといったこともはっきりさせておくと、工事が始まってからトラブルになってしまうといった心配がありません。そして解体工事をする前の準備として、ほこりを抑える養生や、作業の足場の設置などがあげられます。高所での作業が多くなる現場では特に足場設置工事は重要です。足場工事そのものも大変危険な作業で、高所での作業が多いため熟練のスタッフが手際よく迅速に確実に足場を組上げる必要があります。現場によっては設置しにくい危険個所や難易度の高い設置工事などもあり、専門の業者に依頼するところが多いようですが、解体工事の業者の中には自社で足場設置工事を直接行うことによって安全性の確保やコストの削減につなげているところもあります。実際の建物本体の解体や処分にかかる費用としては工事状況や解体業者によって項目名が異なりますが、建物解体工事、建物手ばらし解体、廃棄物収集運搬、廃棄物処分、建物解体処分、屋根解体工事、内装解体工事といった項目で表現されます。また家の周りの外構部分を解体する費用も必要です。解体工事の前後の申請に係る費用も必要になります。見積書の中では建設リサイクル法申請、道路占用許可、通行止め申請といった項目で表現されます。そのほかにも地面を保護するための鉄板養生、電線を動かす際の電線移設、水道や電気を敷地内の途中で分断する切り回し工事、部分解体で残った部分を補修する養生補修工事、通路を整備するガードマンに要する経費などの項目があります。そして大切なのが備考欄の内容です。別途工事の内容や工事前のお願いなどについて、かなり細かくびっしりと書かれていることが多いのですが、この部分をきちんと読まずに契約してしまうと、後になって追加で費用の請求が来たりといったトラブルになってしまう可能性もあるので十分に注意を払って読んでおくようにすることが大切です。徴収した見積もりの内容がきちんとしていて丁寧に作られている業者は、工事も丁寧に行うところが多いといわれています。

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